>静岡知事選候補者、民主は一本化断念
http://www.asahi.com/politics/update/0616/TKY200906160339.html
(朝日新聞の元記事)
結局野党は候補を1本化出来なかったようです。分裂して野党が勝てるほど自民党だって落ちぶれていませんよ。「選挙をなめるな!」ですね。
戦いのバイブル「孫子」(そんし)は力の集中を力説しています。
虚実篇:我専まりて(われあつまりて)敵分かる(てきわかる)。我専まりて(われあつまりて)一となり、敵分かれて十と為らば(ならば)、是れ(これ)十を似って(もって)、その一を攻むる(せむる)なり。
<要点>戦いでは兵力の集中が重要で、兵力の分散はもっとも危険な用兵術。
と言い切っています。ですから静岡は9分9厘、野党が落とすでしょうね。でも私的にはそれでOKです。名古屋市長選 → 埼玉市長選 → 千葉市長選 で野党は連勝しています。それも数百や数千票単位の勝ち方では有りませんでした。圧勝です。
「ちょっと、自民党を追いつめすぎているな」と私は感じています。同じく「孫子」に敵を追いつめすぎてはいけない」という鉄則があります。
軍争篇:囲師(いし)には必ず開き(ひらき)、窮こう(きゅうこう)には迫る(せまる)ことなかれ。
<意訳>四方を包囲した敵には必ず一カ所退路をあけておく。進退が窮(きわ)まった敵をぎりぎりまで追いつめてはならない。
が、完璧な勝利を収めるための原則です。「政権交代」という大勝利を収める為に静岡で負ける(自民党に逃げ口を用意しておく)のは作戦として上策と思っています―静岡の人には気の毒させますが―
<付記>上記は湯浅邦宏「孫子・三十六計」を改変引用しました
PS 「コンクリートより人の命を大事にする」そんな日本作りが2ヶ月後から始まります
上記の言葉は09.6.17のQTでポッポ(鳩山由紀夫)が発言した言葉です。今は母子家庭であると高校進学をあきらめ、修学旅行をあきらめなければいけない日本です。毎日の自殺者も100人を超えます。こんな先進国は他にありません。もうメチャクチャです。
政権交代が実現すれば、上記の言葉を旗印とした国作りが始まります。あと2ヶ月のガマンです。
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